12A6GTY CSPPアンプの平ラグパターンを作成した。
これは+B電源部。FETの2SK3234はシャーシに取り付けて放熱させる。25.9Vのバイアス回路も乗せた。10Pの平ラグに収まった。
+6Vと-C電源部。5Pの平ラグに収まった。
アンプ部。2SK117のゲートには1/4Wの抵抗1kΩを直付けする。NFB抵抗(位相補正コンデンサ)も乗せた。
出力管のカソードCR。1.8kΩの抵抗が発熱するので8Pの平ラグを使って独立させた。この抵抗は調整する可能性あり。
レイアウト図を左右逆にして印刷し書き込んだ。平ラグに乗らないプレート抵抗68kΩ1Wとカップリングコンデンサ1uF400Vは立ラグを介して取り付ける。
これでほぼ回路の全部のCRが平ラグや立ラグに取り付けられたことになる。他にゾベルCRはSP端子に、スパークキラーは電源トランスに取り付ける。
私はいちいちこうやって描かないと頭の中だけで済ませることができない。備忘録でもあるので、後で見直した時に役に立つようにしている。
これはASTR-30Sをトランスケースに入れて固定する際に使うプレート。
うーん、この後はパーツの買い出しかなあ。