いきなり穴開け図を作る前に、パーツを並べてレイアウトがどんな感じになるのか確認してみた。
当初ロクタルソケットが固くて4P1Lが挿せなかった。ソケットの中央ピンを広げ、とりあえず切削液を塗ってみたらようやく入った。
電源トランスとOPTのトランスケースの高さをほぼ同じとした。4P1Lはトランスケースより低いので、ひっくり返してもタマがつっかえない。
ソケットのフランジで真空管の放熱穴が一部塞がれることがわかったので修正する。
作成した穴開け図。放熱穴は真空管を取り囲むように配置してみた。ソケットが斜め45度なのは、正面から4P1Lのフィラメントが見えるようにしたいため。