いや、チューニングというほどではないけど。NFB抵抗と並列に抱かせた位相補正容量(150pF)を取ってしまった。もうすこし高域に輝きが欲しいと思ったから。
位相補正容量無しの周波数特性。100kHzあたりに0.3〜0.4dB程度の小ピークがある。
位相補正無しの場合は位相余裕がすこしだけ無くなっているはず。ただ絶対的安定を求めるために対策をするのは良くない。方形波観測してオーバーシュートやリンギングを取ってしまうと音まで影響する。
音質的には十分満足できるレベルに達したと思う。ただパーツをオーディオ用に換えたら音が変わるだろう。だがそこまで敏感な良耳ではないし、何か思いついたらやってみよう。