おんにょの真空管オーディオ

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古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

6P3S CSPPアンプ・レイアウト検討

6P3S CSPPアンプのレイアウト検討をしてみた。プレートチョークKL10-05はケースに入れシャーシ上に置くことにした。

 

6P3S_cspp_layout_design.gif

現状ではこんなかんじ。17JZ8 CSPPアンプのシャーシW300mm×D170mmではとても収まらず、奥澤O-40(W330mm×D220mm×H50mm t1.5mm)のアルミシャーシにした。すこし大きめでゆったり配置となった。

 

今回はシンメトリー配置とし、チョークは電源トランスの後ろに2個並べた。6P3Sは前面に持ってきて6N23Pはその後ろに置いた。

 

平ラグは10Pが初段アンプ部、中央に12Pの電源部、6P3Sのソケット固定ネジと共締めで6Pの出力部DCバランサを想定。

 

6P3SのカソードCRはまだ配置場所を決めていない。どこかに平ラグを固定して取り付けようかと考えている。

 

シャーシの奥行きD220mmはドリルスタンドの懐のリミットで中央部の穴が開けられない。平ラグと電源トランスの固定ボルト2個はドリルの手持ちで開ける必要がある。下手くそだからどうしてもずれちゃうんだよね。