OPTは東栄変成器のOPT-22S-Zで、これをゼネラルトランスのW200黒チヂミ塗装のケースに入れる。
カットした厚紙をOPTの周りに敷き詰めていくだけなのだが、枚数が多くて定規とカッターでカットするだけで4時間くらいかかった。おかげで左肩の古傷が痛くなった。
OPTに配線をハンダ付けしフタをする前。厚紙をカットするのが面倒になり、一部はダンボールを使用した。
それぞれ4箇所をネジ止めして完成。中に入っているOPTの向きがわかるようにしてある。
300Bのソケットプレートは立ラグの取り付け穴を追加で開けた。これで平ラグと立ラグが接近することはなくなった。
シャーシと裏蓋に貼ってあった保護ビニールを剥がし、バリ取りをした。
ちまちまと進む300Bシングルアンプの進捗。次回は試作機の組み立てに入る予定。