試作機の外装パーツを取り付けた後に平ラグを作成するつもりだったのだが、フィラメント電源の平ラグを作成したついでに他のも先に作成することにした。+B電源部、-C電源部、アンプ部それぞれの平ラグパターンを作成した。
最初に+B電源部。12Pの平ラグを用意したが9Pで収まった。2SK3234は平ラグを固定するスペーサーと共締めする。
-C電源部。こちらも9Pで収まった。-C1電源(バイアス調整)はアンプ部に乗せることにした。
Lchのアンプ部。8P全てを使っている。
Rchのアンプ部。Lchとはミラー配置にした。-C1電源はLchと同じ。
Lchの6N23Pと300Bのソケット周り実体図もどきを作成。
Rchの6N23Pと300Bのソケット周り実体図もどき。CRはLchとミラー配置になっているがソケットはひっくり返らない。
これらの他にスパークキラーとゾベル素子があるが、それぞれ端子に直付けする。