71Aシングルアンプ2号機の塗装を始めた。まず仮組みを解体する。シャーシの保護ビニールを剥がし、リューターに付けたペーパーコーンで溶接跡やバリを削った。
シャーシの削ったところが光っている。裏蓋は鋼板なので、洗剤で水洗いするだけ。この後浴室で#400のペーパーを使ってシャーシを水研ぎする。乾かしたらマスキング用の広告紙を貼り付ける。このあたり夢中だったので写真は無し。
塗装に使うスプレー。下地にプラサフ、本塗装にいつものダーククレーマイカメタリック1E9、上地にクリアA-4。今回は艶出しに再挑戦する。
駐車スペースでプラサフをスプレーしたところ。合間に赤外線ストーブで高温乾燥。大体1時間に1回の塗装のサイクルで行った。
クリアのスプレー後。プラサフを2回、本塗装を2回、クリアを3回吹いた。クリアは5cm位に近づけてスプレーする。すこし垂れてしまったが、水研ぎをするので失敗しなければOK。
マスキング紙を剥がして高温乾燥が完了。しばらくこのまま自然乾燥させる。
次は課題の磨きを行う。水研ぎがうまくいくといいな。