穴加工の終わったシャーシにパーツを仮組みして干渉などの確認を行う。
特に問題なく組み上がった。71Aシングルアンプ1号機に比べて電源トランスが大きい。
12AをもうすこしOPT側に近づけたかったのだが、立ラグが干渉するので出来なかった。
ブロック電解コンデンサのバンドとOPTケースのクリアランスが無くてギリギリだった。このコンデンサはすこしでも傾いていると目立つ。
シャーシ内部。現状ではパーツの干渉は無し。左上の立ラグはGND兼シャーシアースなのだが、RCA端子と近すぎるので別の所へ移動しようと思う。