42プッシュプルアンプ試作機の平ラグを作成した。それぞれ+B電源、-C電源、-C1電源、アンプ部(2枚)の計5枚。
+B電源部。背の高い電解コンデンサが林立している。+B電源部は、本番機ではブロック電解コンデンサを使ったものに作り直すかもしれない。
+B電源部の裏側。FETをコバンザメのようにくっつけてシャーシに固定し放熱させる。
+B電源部の平ラグパターン。
-C電源部。30kΩ5Wの抵抗2本がでかい。
-C電源部の平ラグパターン。
-C1電源部。
-C1電源部の平ラグパターン。
アンプ部。2SK117BLは選別治具でId=2mAでのVgsが-0.396Vから-0.397Vの4本を選別した。
アンプ部の平ラグパターン。
初段系の立ラグがシャーシの奥まったところにあるので、あらかじめCRを取り付けた。立ラグからMTソケットへ抵抗で接続するところがあり、果たしてコテ先が入るかどうか。
この後はいよいよ本体の配線に入る予定。