4P1Lシングルアンプ2号機は電源部の配線と動作確認が完了。真空管ソケット周りとアンプ部の配線を進める。
立ラグが奥にあってハンダゴテが入らないので、あらかじめ立ラグに配線とコンデンサを取り付けておいてから固定する。
アンプ部の平ラグに配線をハンダ付けする前の状態にしておき、配線全部が揃ったら一気にハンダ付けしつつ平ラグを固定する。
あとはカソード抵抗と入力のシールド線、アンプ部のGNDを配線するだけになった。ところが6V系電源の配線を間違ってしまい、+Bから直接つないでいたのを+B1からに変更した。
これで配線は全て完了。細かい作業で目が疲れるし、両手を上げ気味なので肩が凝る作業から開放される。
この後は配線チェックを行い、真空管を挿して動作確認に移る。