電源部への配線と電圧チェックが終わったので、とぐろを巻いているOPTの配線を処理する。余った配線をトランスケースの中に押し込んで配線がスッキリした。
OPTの配線の処理が完了。ヒーター配線のところが込み入っているが、心配したほどではなかった。
GND配線を立ラグへつなぎ、アンプ部の平ラグへのつなぎ込みを行う。配線を忘れると後でつなぐのが困難になるので慎重に何度も確認する。その後、一気にラグへハンダ付けする。
ゾベルCRを取り付けた後、真空管ソケット周りのCRを取り付ける。CRの取り回しで悩んだので、16個を取り付けるのに2時間半もかかってしまった。
最後に入力のシールド線を処理してGND線を巻き付け、立ラグのGNDに接続したら全て完了だ。
今後は配線チェック後に動作確認を行う予定。