42シングルアンプ2号機を解体した。じつにあっけなくパーツ状態になった。次に42シングルアンプ3号機のレイアウト図を作成してみた。
シンメトリー配置で47シングルアンプとほぼ同じ。電源トランス後方にはブロック電解コンデンサを2個置いた。42はシャーシに10mm落とし込みにする。
ロッカースイッチを前面に持ってきているのは、アンプに異常が起きた際にすぐ電源をオフにできるようにするため。中央に持ってくると完全シンメトリーになるが、私はその配置が好きになれない。
レイアウト図を印刷してパーツを並べてみた。
ブロック電解コンデンサは端子分下駄を履いている。固定金具をシャーシに入れるとますますコンデンサの背が低くなるので、あえて金具をシャーシ上に置いている。
検討を続けて穴位置が問題ないようなら、穴開け図を作成する。
というわけで、穴開け図を作成。