おんにょの真空管オーディオ

おんにょの真空管オーディオ

古(いにしえ)の真空管を使った好音質のアンプで音楽を聴きましょう。(お約束事) 追試は歓迎しますが自己責任でお願いします。

6FJ7シングルアンプ2号機・仮組み

シャーシと裏蓋の加工が終わったので、パーツを組み付けて干渉や接近し過ぎているところがないか確認する。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/onnyo01/20230830/20230830105636_original.jpg

組み上がったシャーシ内部。シャーシが小さいからパーツ同士が接近しているものの干渉は無かった。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/onnyo01/20230830/20230830105641_original.jpg

反対側から見たところ。

バナナ端子のラグがシャーシと近いけど、ショートには注意しよう。

ACインレットやヒューズ周りには余裕がある。

入力のボリュームを追加したため、近くにシャーシアースポイントが必要になったけどどうするよ? 近くの立ラグは、真空管ソケットのフランジが金属ではないし、塗装するのでシャーシアースが取れない。近くに穴を開けて立ラグを取り付け、シャーシアースポイントとするか?

ロッカースイッチの端子と平ラグは、離れているので大丈夫そう。

真空管を挿してみた。

 

OPTの2次側が向かい合っているのはクロストーク対策。シャーシが小さいからクロストークは基本的に不利。

 

RCA端子のLchとバナナ端子のRchが近いけど、クロストークは大丈夫かな?まあ気にしないことにしておこう。

現状ではシャーシアースポイント以外に気になる点はなかった。