6FJ7シングルアンプ2号機の平ラグを作成した。それぞれ+B電源部とアンプ部。
+B電源部の平ラグパターン。220μF350Vの電解コンデンサは省略してある。
こんな感じになった。
反対側から見たところ。
FETの2SK3234は平ラグの固定スペーサーに共締めしてシャーシに放熱させる。
アンプ部の平ラグパターン。
組み上がったアンプ部の平ラグ。100μF350Vの電解コンデンサは取り付けていない。パーツを組んでから取り付ける予定。
反対側から見たところ。
FETの2SK30A-Yは以前アンプを解体したときに取っておいたペアを再利用した。これは半導体で左右チャンネルにバラツキを生じさせないため。真空管自体にバラツキがあるので、それはおいおい考える。
1kΩの半固定抵抗はLTspiceでシミュレーションして811Ωに調整した。調整しなくても直結回路ではないので問題にはならない。
シャーシと裏蓋の塗装が乾いたら磨きを行う予定。