OPTの固定プレートとVT-25のソケットプレートを作成する。
最初に穴開け図を作成。
t1.0mmのアルミ板に、印刷してカットした穴開け図を貼り付けてケガキ線を入れる。油性ペンで印をつけた。当初はアルミ板をカットしてから穴開けをやろうと思ったが、穴開けの後にカットすることにした。
いきなり完成したプレート。アルミ板のカットはカッターで切り込みを入れて折り取るのではなく、ピラニア鋸を使った。そうしないと板が曲がってしまうから。穴開けやカットよりバリ取りのほうが大変だった。
これで大変な金属加工が終わってホッとしている。
穴開け図にプレートを重ねてみた。十字の中央に穴が開いていればOK。アルミ板のカット寸法はいい加減でも構わない。
OPTをトランスケースに入れるところ。左右チャンネルでOPTの向きが違うので、油性ペンで書いておいた(わかりにくいけど)。
ケースに入れたところ。OPTの向きを反映させるため、マスキングテープに油性ペンでLRを書き込んだ。余った配線は画像のように丸めておけばシャーシ内でぐるぐる巻きにする必要がない。
実験機を解体したので、この後は仮組みをする予定。さて、パーツの干渉なしに組めるだろうか。