3A5トリプルプッシュプルアンプのシャーシレイアウト検討をしてみた。 シャーシには奥澤O-27、W250×D150×H40 t1.0mmを使おうと考えている。
いきなり検討結果を上記に示す。何のことはない、6SN7全段差動アンプのをちょっと変えただけ。もっと斬新なのにしたいが、発想が貧弱なのでどうも思いつかない。
3A5をただ3本横に並べるのでは芸がないし、正面から見て逆三角形に並べてみたんだけどどうかなあ?
アンプ部にはICB基板、ICB-88Gを使う。平ラグ12Pを配置してみたが、どうにも収まりがつかないので作り直すことにした。平ラグ10Pは電源部、12Pはフィラメント電源部となる。
これは3A5を正面から見て三角形状に並べたオーソドックス案。これだと手前の3A5が前段のように見えるはず。3A5のソケットとロッカースイッチが干渉するためスイッチを左へ移動している。
どちらにするか、まだ決めていない。印刷してトランスや真空管を並べ、良さそうなほうにするか。あるいは新たにレイアウトを考えるか。
奥澤にO-27の在庫があるかどうか確認してからのほうが良さそうだ。もし在庫が無く入荷未定なら、シャーシ加工を頼んでしまおうかしらん?