パーツが干渉せずに取り付けられることがわかったので本組立に入る。初めは基板等を取り付けてから配線しようと思っていたが、配線しながらでないとやりづらいことがわかったので同時進行とした。
天板に取り付けたアンプ基板とOPT。右に見える圧着端子がアースポイントになる。
底板に取り付けたDCDC電源と電源基板。基板同士をつなぐのを予めやっておかないとハンダゴテが入らない。底板にも圧着端子が見えるが、天板と底板を電気的に接続するためのもの。
フロントパネルとリアパネル。RCA端子のGNDは予め手を合わせるみたいにしてハンダ付けしてある。ボリュームに見える"G"のテープはGND側を示すもの。いつまで経ってもどっち側がGNDなのか覚えられない。
アンプ基板の配線中。LかRかわかるようにテープを貼った。
前後パネルを取り付けて配線。入力にはシールド線を使った。一応DCDC電源のノイズが飛び込まないようにするため。電源基板からの配線は長めにして蓋を開けられるようにした。なお裏蓋を嵌めてみてちゃんと閉まることを確認済。
これにて配線完了。動作チェックは次回へ。記事を細切れにして伸ばす、伸ばす(笑)。