アンプの測定に大活躍してきたアンプ測定治具なのだが、最近左チャンネルの入力をオシレータとGNDに切り替えるスイッチが接触不良になってきてしまった。
この測定治具の製作内容は以下の拙ブログ記事にある。
このトグルスイッチはもともと小信号を切り替えるようにはできていない。それを承知の上で使っているが、接点が酸化してしまったのだろう。
スイッチへの配線を外してしまうと、どこにつながっていたのかわからなくなってしまうので写真を撮っておく。この他にメモも書いた。
スイッチの換装が終了。配線が絡げてあって外れにくく、ピンセットで揺すっていたらクチャクチャになったので新しく配線した(4本)。
いちおう反対側から撮った画像を備忘録として残しておこう。
交換したスイッチと一緒に記念撮影。また調子が悪くなったら、その都度交換するつもり。