横須賀の古民家で行われたミニオフ会へ参加してきた。今回は初参加が3名で全7名の盛況となった。
JR横須賀駅に着いたところで横須賀港へ寄り道。DDH-183いずも、でかっ! 晴れで気温はあまり高くないものの、湿度が高くてムシムシしていた。
システム全景。スピーカーはSONYのSS-G5。鳴らしていたら調子が出てきたみたい。以降、私は駄耳なので音質に関する評価は控え、気づいたことを勝手にコメントするだけにする。
交代で自由に鳴らすのはいつもどおりなんだけど、質疑応答が主体でちょっと違う雰囲気になった。
MFさんの6BQ5 CSPPアンプ。後ピンでごめんなさい。
コントロール系。上段セレクタ&アッテネータ、中段半導体ラインプリ&マッチングトランス出力、下段半導体ラインプリ。
半導体ラインプリ&マッチングトランス出力の内部。
CDプレーヤー。
別のCDプレーヤーで、今回持ち込んだもののトレーが出てこないので開腹してみるが原因はわからず。
菊地さんの12BH7Aパラプッシュプルアンプ。雑誌の記事用に製作したアンプで、回路はオーソドックスなアルテック型。
見元さんのTDA2030アンプ。シンプルかつローコスト、普通に良かった。そのまま作ったのではこの音は出ないとのこと。発熱が少なくて夏向きのアンプか。
VR式アッテネータ。
拙VT-62シングルアンプ。評判が良かったので一安心。
菊地さん秘蔵のUX-10A、VT-25で鳴らしているところ。拙VT-62シングルアンプはVT-25('10)も使用できるように設計してある。右側のVT-25がなぜか小さく見える。ST-14のVT-25ってあったっけ?
[追記]VT-25ではなくUX-202Aとのこと。[追記ここまで]
フィラメントの輝きが良いね〜。
拙6T9 CSPPアンプ。低音がモリモリ出るのはMFさん謹製OPTが良いから?
daikunomokichiさんの6N6Pシングルアンプ。ツマミを持ってくるのを忘れたとのこと。フロントパネルの文字はCNCで切削。
門馬さんのPCとDAC。以降同一曲でのアンプの鳴き合わせに。ソフトはfoobar2000。
MFさんの1626全段差動アンプ。OPTのケースは100均のペン立て。
内部。金属ケースのダイオードが年代を感じさせる。
午後4時を回る頃、ようやく四方山話に花が咲くようになったものの解散。
以上、最後になりましたが、いつも幹事を務められるMFさんに感謝の意を表します。